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日本の労働生産性は昔から低かった(リフレ系・・・)

最新号の「Voice」に日本の労働生産性についての記事が載っています。

VOICE(ヴォイス) 2017年 04 月号

VOICE(ヴォイス) 2017年 04 月号

いつものことですが、リフレ系の記事なので、中身がいい加減です。
この記事によると、日本の労働生産性が低いというのは嘘なのだそうです。
名目GDP増加率が低いから労働生産性が低く見えるのだとか。
もちろんこれは誤りであり、学者が書いた記事とはとても思えないのですが、根拠を挙げておきましょう。
http://www.jpc-net.jp/intl_comparison/intl_comparison_2016_data.pdf
このPDFの28~29ページにOECD加盟国の労働生産性の順位が示されています。
日本は高度経済成長期でも、バブル期でも、OECD諸国の中で下位にいます。
つまり、先進国の中では昔も今も労働生産性が低いのであります。
いつものことですが、リフレ系のデマは簡単に、根拠をもって否定することができました。
リフレ系のような人たちの政策提言を採用しているから、日本の経済政策は失敗しているのだと思います。