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ロジスティクスを保つには

送料無料なくなる? ヤマトが宅配サービス見直し、一部の時間帯指定取りやめ
2017.03.02
 ヤマト運輸が宅配サービスを抜本的に見直し、正午から午後2時の時間帯指定の配達取りやめや、現在午後9時までの配達時間切り上げなどの検討に入った。インターネット通販の普及で宅配個数が急増し、ドライバーを中心に人手不足で長時間労働が慢性化しているためだが、ネット通販の「送料無料」サービスはなくなるのか。
www.zakzak.co.jp

最近この話題がメディアを賑わせますが、世論を背景にアマゾンに対処を促したいのかな、と思います。
本来は企業同士で内々に話し合うものだと思います。
宅配便業者にとってネット通販の配送で困るのは、お客が家におらず、ポストに入れることもできないので再配達することだと思います。
私もよくネットで買い物をしますが、再配達になってしまうことが多いです。
上記記事だと時間指定をやめたい、とのことですが、むしろ最初から時間指定にした方が再配達は減るのではないかと思います。
時間指定は配送のキャパシティに限界があるでしょうから、数量を決めて受け付ければ良いと思います。この方法だと配達日が先に延びることになりがちだと思いますが、その順番を飛ばして早く手に入れたいお客は配送料を払うようにすれば良いでしょう。

ンビニなど拠点での受け取り

再配達を防ぐ方法として、コンビニのような配送拠点に届けてもらって、お客が取りに行くという方法も推奨されています。
しかし、私はこの方法より再配達を頼んでしまいます。
コンビニに取りに行くには、わざわざ出かけるとか、帰宅途中に忘れずに取りに行くなどの手間がかかるわけですが、その手間をとるだけの動機がありません。
多少待ってでも再配達の申し込みをする方が楽で確実です。(再配達だと日時の指定ができるのが謎)
コンビニなどの配送拠点へお客に取りに行ってもらうには、それなりのメリットを与えることが必要だと思います。
コンビニ受け取りをするお客にはアマゾンからポイントを与えるとか、プライムで見ることのできる映画を一本見られるようにするとか、そういった動機付けが必要でしょう。
運送会社のためにアマゾンが動く動機がないと言われればそれまでですが・・・
ただ、現状では宅配便の運転手さんたちはサービス残業で疲弊しているはずなので、その状態を放置するとしかるべきところから注意される可能性もあると思います。