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親米派の気持ちを忖度する反米文筆家

『思想家』ではないと思うのでw
「忖度」する人たち (内田樹の研究室)
忖度忖度言いながら、反対派の考えを忖度して書くという構造になっていて、『もしかしてこれはギャグなのかな?』と本気で思いながら読んでいたのですけれども、やはり何か言う時に立脚する事実性や理論が存在しない分野から発言するときには想像に根ざすしかなくて、表面上皮肉っぽく体裁を整えながら苦しい『持論』を述べるということなのでしょう。
それにしても相変わらず文章が長いこと長いこと。
意見を簡潔にまとめる訓練をしたことが無いのかもしれませんが、やりたいことは結局『反米ポチを馬鹿にする』ことに尽きているので、短く端的に書く練習をすると良いと思いますよ。天声人語の要約がお勧めですw

  • 『さて、そのような一般論に基づいて、沖縄基地問題についての私の仮説を申し上げる。それは「日本のエスタブリッシュメントは、『アメリカの国家意思を忖度する』ことで、そのつどの政策を決定している」というものである。』⇒自分の推測は「仮説」と呼び、他人の推測は「忖度」と呼び分けていますが、両者は同じです。つまんない誤魔化しですね。
  • 『アメリカは日本を恐れていない。ぜんぜん。悲しいけれど。』⇒なぜ分かりますか?アメリカの考えを忖度したのですか?
  • 『60年代まではそれでも「経済戦争でアメリカに勝って、先の敗戦の汚名を雪ぐ」というようなことを揚言するビジネスマンがちらほらといた。だが、70年代に「明治生まれのビジネスマン」がフロントラインから消えると同時に、そのようなマインドセットも消えた。』⇒そのような馬鹿げた考えは消えて幸いです。戦後、アメリカにお膳立てしてもらった経済復興でどうやってアメリカと勝負するんですかね。教科書読んでる?
  • 田中角栄はたぶん「アメリカの虎の尾」を踏んだ最後の日本人政治家だと思う。』⇒「たぶん」というのは推測するときに使う言葉です。根拠はもちろん無いのでしょうねw
  • 『「日米同盟基軸」という「呪文」を唱えているうちに「アメリカの国益を最大化することが、日本の国益を守る最良の方法である」という不思議な信憑に陥った人々がいる。』⇒「不思議」というのは貴方の感想であって、私は不思議だとは思いませんね。世界最大の経済・軍事大国と同盟を結ぶことは実利があります。それは想像上のものではありません。実際、日米同盟締結後の日本の平和と繁栄は、日本史上空前のものです。戦後から今にいたる時代よりも良い時代は日本史に存在しません。
  • 『でも、「鳩山がアメリカが機嫌を損なった以上、ホワイトハウスはきっと総理大臣を替えて欲しいと思っているに違いない」と「忖度」して、引きずりおろしたのは日本の政治家と官僚とメディアである。』⇒いいえ、違います。鳩山は沖縄基地問題で迷走したからトップでいられなくなっただけです。
  • なんかどうやら小沢一郎が裁判にかけられているのは親米派の差金というストーリーを展開しているらしい。もちろん全部想像だけどwこれは小説に分類するべき言説だと思います。ま、小沢一郎は消費増税に反対していますから、私もその限りでは小沢支持なんですけれども。